9月13日~14日の二日間、三重県の鈴鹿青少年センターで中部合同夏合宿が行われました。
岐阜県、愛知県、三重県の各道場の他にも石川、大阪、岡山など遠方からも参加があり、総勢100名近い大規模な合同合宿になりました。
一日目 午前
岐阜のクラブ生は貸切バスでやってきました。定員55名に53名と満席状態でしたが遠足気分の子どもたちはテンション上がりまくりです。
鈴鹿青少年センターは鈴鹿サーキットのすぐ隣にあります。
体育館も広く、練習しやすい良い施設でした。
午前中は主にトゥルの練習。帯の色ごとに分かれて細かい修正点を直します。
練習の締めは正座しての黙想で気持ちを切り替えます。
一日目 午後
スッテップやミット蹴り、防具を着けて攻防の練習。
昇級審査を控えている人は審査課題の練習など。
夕食後はチームに分かれてレクリエーションゲーム。
優勝チームには豪華な景品が配られました。
二日目
朝食前に恒例のジョギング。一等の景品目当てに真剣に走る子、寝ぼけながらトボトボと走る子など様々です。
二日目最初の練習はひたすらトゥルを繰り返す。疲れても手を抜くと岸師範から厳しい叱咤の声が飛ぶのでみんな真剣です。
練習の合間に臨時の昇級審査も行われました。
午前中後半は防具を着けて各自で相手を見つけてひたすらマッソギ。
マッソギの強くなるコツはとにかく色々な人との対戦量をこなすことなので、色々な道場の人が集まる合宿での練習はいい経験だと思います。
最後は昼食をみんなで食べてから解散です。
参加者の皆様、二日目お疲れ様でした。
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