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歪みを取る運動(肩)
2012/01/25

こんにちは[emoji:v-278]
今日はエゴスキューの運動を紹介します。
テーマは『肩』、『背骨』、『腰』、『股関節』、『下半身』の5項目に分けます。
そして何度かセラピーに通ううちに、基本的にはこの順番でEサイズを行った場合に効果が大きいということも分かっています。(『肩』⇒『背骨』⇒『腰』⇒『股関節』⇒『下半身』)
今日は肩の部分の運動を紹介します。
DSCF7169.jpg
まずEサイズを行うときに必ず守る立ち方があります。それは足の人差し指と中指の間が真正面に向き、尚且つ股関節幅に立つということです。
写真のように肩の高さに腕を上げ、肘を伸ばします。
01.jpg
手の形はこう。
DSCF7171.jpg
そして肩関節を中心に直径30cm位の円を描きます。この時なるべく肩の力を抜き、なるべく肩甲骨が動くように動作しましょう。
30~40周をゆっくりやってください。初めてやる方はとてもきついと思います。
DSCF7170.jpg
次の親指を後ろに向け、逆回転を行います。
DSCF7172.jpg
これも30~40周をゆっくりやりましょう。
私はこれをやると体が軽くなり腰の痛みが和らぎます[emoji:v-91]
肩関節や肩甲骨は、そこから骨盤に直結している大きな筋肉がありますので、そこを動かしてあげることで筋肉をほぐし、骨盤、股関節にも良い影響を与えます。
あと私の写真を見て分かるように、右の肩が落ちています。
これは右肩の筋肉が上手く機能していないからです。[emoji:v-40]
よって私は慢性的に右の筋肉が張った上体にあります。
このEサイズは肩の代表的なもので手軽に行えます。
皆さんも練習後や、ストレッチ前に行ってみてください[emoji:v-218]

カテゴリー名:ストレッチ研究